子どもが歯みがきを嫌がる時のお助けアイテム2選【歯磨き粉と歯みがきタブレットでラクラク歯みがき】

スポンサーリンク

こんにちは、1歳児育児ブロガーのRio(@Rio_reach)です。

子どもって歯みがき、嫌いですよね。

子どもの歯の健康は、やっぱり親が守ってあげなければと思いながら、日々子どもの歯みがきに格闘しているものの、やっぱり子どもは歯みがきが嫌いなので、親子共々歯みがきがストレス…そんな風に感じていませんか?

リオ
私も、子どもの歯みがきがずっと悩みでした。

しかし、歯磨き粉を利用してみたり、歯みがきタブレットを導入してみたりといったちょっとした工夫をしていくうちに、親子共々少しずつストレスなく歯みがきに取り組めるようになっていきました。

本記事では、我が家が使用している歯磨き粉と歯みがきタブレットをご紹介します。

子どもの歯みがきに悩むママやパパの参考になれば嬉しいです。

パッと読むための目次

歯みがきを嫌がる時のお助けアイテムその1 歯磨き粉

まだ試したことがないママやパパにおすすめしたい歯みがきを嫌がる時のお助けアイテムは、歯磨き粉と歯みがきタブレットです。

ずっと歯みがきを拒否していたのに、歯磨き粉をつけはじめてからおとなしく磨かせてくれるようになった、という体験談は多いです。

リオ
実際、我が家もそうでした。

無味の歯ブラシを口に入れられるよりも、味がするものの方が子どもにとっては親しみやすいようです。

おすすめの歯磨き粉

ここからは実際におすすめの歯磨き粉を紹介していきます。

低濃度フッ素で安心 虫歯予防スプレー レノビーゴ

我が家が愛用しているのが、レノビーゴです。

レノビーゴはフッ素配合の虫歯予防スプレーです。0歳から使用できます。

洗い流しが不要ですので、うがいのできない赤ちゃんにも使えます。

レノビーゴ を歯医者さんで勧められたという声や、レノビーゴのおかげで虫歯ができていないという口コミも見かけます。

実際に、歯みがき嫌いの息子でも、1歳半検診で虫歯がなかった要因の一つがレノビーゴのおかげだと思います。

レノビーゴのフッ素量について

世の中には、フッ素の毒性について過剰に煽る文言がありますが、レノビーゴは安全性に配慮された濃度になっていますので、心配いりません。

実際にレノビーゴについて小児歯科医が次のように回答しています。

心配はありません。レノビーゴのフッ素の含有量は100ppmです。ppmとは100万分の1のことで、わかりやすく例にすると、1リットル中の食塩水 に1mgの塩が溶けている場合の濃度が1ppmと言います。
レノビーゴは100ppmなので1リットル中にフッ素が100mg溶けていることになります。 フッ素の致死量は50mg/kgといわれています。 これは10kgの赤ちゃんが500mg一度の飲むと死ぬ量です。確かレノビーゴは35ml中 フッ素は> 3.5mg溶けているというこになり、一度に 飲んでも致死量にはなりませんので安心を。

このレノビーゴのフッ素濃度が100ppmだそうなので、問題ない濃度だと思います。ちなみに、歯科医院で使用されるフッ素が濃度9000ppmです。100ppmは、例えばお茶の中のフッ素など普通の食品中に含有しているフッ素濃度に等しいそうです。
また、レノビーゴは噴霧タイプだと思いますので、液体を直接含んでうがいをするわけではないと思いますから、仮に飲み込んだとしても量も多くは飲み込まないはずです。

引用:歯のお悩み相談 レノビーゴについて教えてください

リオ
私は歯医者さんの言葉を信じます。

とにかくおいしい歯磨き粉 ブリアン

最近大注目されているのがブリアンです。

ブリアンは
フッ素不使用の新しい歯磨き粉です。
こちらもうがい不要でして、ブリス菌という善玉菌の力で歯垢(しこう)を取り除きます。

このブリアンのいいところは…何と言ってもおいしいところです。
優しい甘みの歯磨き粉であるため、ブリアンなら喜んで歯を磨かせてくれる子どもはたくさんいるようです。

リオ
大人にとっては、歯磨き粉が甘いというのは違和感になるのですが、子どもは嬉しいみたいです。

ペースト状ではなく、1包ずつ小分けされているパウダー状の歯磨き粉なので、使い勝手は少々悪いです。
フッ素不使用であるため、虫歯予防効果はレノビーゴ に劣ります。
しかし、味はブリアンの方がおいしいですし、フッ素の毒性がどうしても気になる方には安心して使える最適な歯みがき粉です。

ブリアンはどこで購入するのが最安値?

ブリアンはAmazonや楽天といった通販サイトよりも公式サイトが一番安いです。

公式サイトでは、通常8424円が、初回限定で約65%OFFの2980円で購入することができます。
最低2回以上注文する必要がありますが、60日返金保証がついてくるため、効果が実感できなければ返金することができるので、安心してお試しできますよ。

歯みがきを嫌がる時のお助けアイテムその2 歯みがきタブレット

もう一つのお助けアイテムは、歯みがきタブレットです。
歯みがきタブレットはシュガーレス、かつ、キシリトールが配合されたタブレットです。

キシリトールの働き
  • プラーク(歯垢)中のミュータンス菌を減少させ、虫歯の原因となる酸を作らせない働き
  • 甘さにより唾液をより多く出させ、唾液の働きにより虫歯になりにくい口腔内環境をつくる効果
  • 天然素材甘味料で、人体にも安全

引用:岡山協立病院 歯科

キシリトールが天然素材甘味料という点をご存知の方は意外と少ないのではないでしょうか。

キシリトールはミントのような味と勘違いされがちなのですが、実際にはキシリトールは甘味料なので、ほのかに甘いです。

キシリトールの甘みがついているので、歯みがき後のご褒美として有効です。

歯みがきタブレットを歯みがき後に与えることを習慣化することによって、子どもが歯みがきに対して前向きに取り組むことができるきっかけになります。

リオ
歯みがきしたら、タブレット食べようね!
ムスコ
タブレットを食べたいから、歯みがきを頑張る!

おすすめの歯磨きタブレット

おすすめの歯みがきタブレットをご紹介していきます。

1歳半から使える ピジョン タブレットU キシリトールプラスシリーズ

1歳半から使えるのが、ピジョンのタブレットです。
たくさんの味が販売されているので、お子様の好みの味で選んであげられるのも嬉しい。

ピジョンのタブレットの味の種類
  • ピジョンのタブレットは、
  • なめらかヨーグルト味
  • ふんわりピーチ味
  • ぷるりんぶどう味
  • とれたていちご味
ピジョンのタブレットのメリット
  • ほのかに甘くておいしい。
  • 1歳半から使える。
  • いろんな味がある。

デメリットは、甘み成分がキシリトール90%という点です。
逆を言うと10%はキシリトール以外の甘み成分が使われていることになるので、虫歯のリスクがゼロではない点ですね。

リオ
ピジョンが歯みがきタブレットとして販売している以上、そのリスクは限りなくゼロだとは思いますが…

お試しアソートタイプは3つの味(ふんわりピーチ味・とれたていちご味・ぷるりんぶどう味)が入っています。
子どもが好きな味を見極めたり、飽きたら味を変えたりすることができて便利です。

甘み成分キシリトール100% しまじろう キシリトールタブレット

2歳以上であれば断然おすすめなのが、しまじろうのキシリトールタブレットです。

しまじろうのキシリトールタブレットのメリット
  • ほのかに甘くておいしい。
  • キシリトールの割合が100%なので完全に安心して食べさせられる。

デメリットは、1歳半から食べられるタブレットと比較すると多少固いかな…という点です。

リオ
この固さが、対象年齢が2歳からという理由かもしれません。

まとめ

子どもが歯みがきを嫌がる時のお助けアイテムをご紹介いたしました。

歯磨き粉も歯みがきタブレットも各メーカーから様々な味が出ていますので、お子様が好きな味を見つけてみると良いですね。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です