こんにちは、Rioです。
私たち夫婦は、土日の昼はほぼ外食しています。
美味しいランチはいい気分転換になるんですよ!
ランチ後は赤ちゃんのお散歩もそのままの流れでできるので、一石二鳥です。
しかし、どんな店でもいけるかというと決してそうではありません。
そこで、今回は赤ちゃん連れで外食に行く時に考慮すべきポイント をまとめました。
パッと読むための目次
お店の選び方
抱っこひもで行く場合
抱っこ紐で行く場合は、お店では赤ちゃんを寝転ばせておく、もしくは抱っこ紐を装着し、立ったまま食事を取ること になります。そのため、以下を有するお店での飲食になるでしょう。
- 座敷
- ソファーもしくはベンチソファー席
- 立ち飲み屋など(喫煙する人が多いので、外のテーブルが望ましい)
掘りごたつ式の座敷など、赤ちゃんが寝返りをうって赤ちゃんが落ちないようにしっかりと目を配っていて下さい。
また、外のテーブルの場合は、赤ちゃんが風邪を引かないよう、暖かい季節 にしましょう。
ベビーカーで行く場合
ベビーカーで行く場合は、何よりも 店にベビーカーで入ることができることが条件 です。
例えば、以下のような店はベビーカーでの入店は適していません。
- 階段がある
- 通路が狭い
ベビーカーで入店する場合は、必ずお店の人に「ベビーカーで入れますか?」と一言尋ねるようにしましょう。
大体のお店は、テーブル席の椅子を一つ外して、ベビーカーを置けるスペースを作ってくれます。
抱っこひも・ベビーカー共通のポイント
禁煙であること
言うまでもなく、赤ちゃんにとってタバコは有害 です。
分煙であっても、タバコ臭い場合があります。これは実際に行ってみないとなかなか判断がつきにくいので、入店前にチェックしましょう。
そこそこ騒がしい店であること
そこそこ高級店の場合、静かに食事を取ることが前提となっている場合があります。食べログなどで 「子供OK」と書かれていても意外と静かな店は多い です。一度覗いてみて判断しましょう。
ぐずった場合に外に出られること
ぐずった場合は、最悪の場合は外に出て一回あやすことになります。
真冬の場合は外になってしまうと、赤ちゃんもあやす家族も寒いので、ショッピングセンターやビル内の飲食店 にしておくと万が一の時も安心です。
ぐずった場合の対処方法
膝の上に載せてあやす
我が家は大体これでなんとかなっています。腰が据わってなくても、チェアベルトがあれば片手が開く のでご飯が食べられます。
画像引用:Amazon
腰が据わっていたら、両手があく のでより余裕をもってご飯が食べられます。
おもちゃやおしゃぶりで気をひく
我が家も一応試していますが、あまり効果がなかったりするので、お試し程度に。膝の上や抱っこの方が効果抜群です。
しばらく抱っこ
しばらく抱っこしているとぐずりが治る場合があります。大人が複数いる場合は、片方が抱っこしている間に片方がご飯を食べます。
食べ終わったら抱っこを交代しましょう。
ミルクをあげる
哺乳瓶とミルクを持っている場合は、お店の人にお湯をもらってミルクを作ってあげちゃいましょう!
ありがたいことに、「お湯いただけますか?」と尋ねて断られたことは今のところないです。
適温に冷ますのは自分で洗面所などをお借りしてやりましょう。
外に出る
最終的な手として、外に一旦出れば、赤ちゃんの気が紛れてご機嫌になることがあります。
ぐずってどうしようもない場合は、早めに飲食店を出るように少し急ぎめで食事を済ませましょう。
大人が複数いれば、順番にあやすことで食事を済ませることができますが、大人が1人の場合は、デザートをキャンセルする勇気も必要です。
例外として、寝てしまった場合はゆっくり食事を楽しめます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
最初は少し勇気がいりますが、慣れれば赤ちゃん連れでも外食を楽しめるようになりますよ!
赤ちゃん連れのママやご家族、ご友人の参考になれば幸いです。
コメントを残す