紙を舐めて困る!そんな子には牛乳パックがおすすめです。

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こんにちは、Rio(@Rio_reach)です。

赤ちゃんは好奇心が旺盛!
いろんなものを舐めちゃいます。

しかし、舐めて困るもの。
それは「紙」です。

息子は「紙」を舐めるのが大好き。

「紙」を舐め続けて、形状がだんだん変わっていって、デロデロになるのが楽しいみたい。

しかし、デロデロになるまで舐め続けると、口の中に紙の粒が入ってしまい、飲み込んでしまいそうになってしまいます。

文庫本のカバーなら、ツルツルしているから多少舐めても大丈夫だろう、と思っていたら、ツルツルの部分を舐め剥がして紙の部分が露出していて、かなり焦りました。

舐めても大丈夫な、強度のある紙が欲しい。
そこで行き着いたのが、牛乳パックです。
牛乳パックは通常の紙とは違い、ポリエチレンでラミネート加工されているので、水(唾液)に強いので、長持ちします。
参考:牛乳パックン探検隊

パッと読むための目次

超簡単!牛乳パック舐め舐めおもちゃの作り方

牛乳パック舐め舐めおもちゃの作り方はとっても簡単です。

  1. 牛乳パックをよく洗う。
  2. 3cm幅に切る。
  3. 飲み口の紙が露出している部分を切り落とす。

以上!

できあがりはこんな感じです。

たったこれだけなのですが、感触が楽しいのか、手でくにゃっとしてみたり、舐めてみたり。
息子の興味は尽きません。

あまりにも舐めたり、くしゃっとして紙部分が露出してきたら、新しいものに変えましょう。

ビニールテープで、見た目も楽しいおもちゃに変身

ビニールテープを巻くと、より強度が増し、ヘタレにくくなります。いろんな色で作ると、見た目も鮮やかで見ていて楽しい。

ただ、息子(9ヶ月)としてはそのままの牛乳パックの方がダイレクトに紙を感じられるせいか、楽しいみたいです。

色の違いを理解できるようになったらもっと楽しめるようになるかな。

麦茶ポットに牛乳パックおもちゃを収納

これらの牛乳パックおもちゃは、使わなくなった麦茶ポットに入れて収納しています。

もう少し月齢が大きくなったら、ただの収納容器としてだけでなく、出し入れして遊べるようになることも期待しています。

赤ちゃんは容器から出したり入れたりするのが大好きですからね〜

また、さらに月齢が高くなったら、こんな感じの麦茶ポットに収納して、おみくじみたいにして長く遊べるかなと思います。

まとめ

赤ちゃんが舐めるのは、手よりも口の方が感覚が敏感であるため。
だから、危険なもの以外は思い存分舐めさせてあげたいですね。
楽しく夢中で舐めているのに、無理やり取り上げるのもストレス。
だから、紙を舐めるのが大好きな赤ちゃんに牛乳パック、ぜひ試してみて下さいね!

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