育児の徒労感を解決するため、赤ちゃんにテレビを見せることにした【生後11ヶ月】

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こんにちは、11ヶ月の息子を育てているRio(@Rio_reach)です。

世のネット記事は、赤ちゃんにテレビを見せることへの悪影響が懸念されていますよね?

一般的には、赤ちゃんにテレビをみせることは避けるべきとされています。
我が家でも、テレビをなるべく避けていました。

どうしても泣き止まないときにだけ、E-テレの「いないいないばぁ!」という番組を見せていました。

いないいないばぁ!」は0歳から2歳までの赤ちゃんをターゲットとした教育番組です。

そんな我が家ですが、とあるきっかけで、テレビを息子に見せることについて旦那と話しあうことがあり、
我が家ではテレビを見せることについて、

いまの発達段階では息子
に悪影響は確認できないし、むしろメリットがある!

という結論になりました。

今回は、どうして生後11ヶ月の息子にテレビを見せることが我が家にとってメリットになるのか?
そう結論づけた我が家の状況について書いてみようと思います。

なお、ここで書くテレビ番組は、E-テレなどの子供の教育に適したテレビ番組として書いています。
また、大人が好きな番組を見ることや、テレビを見させて育児を放置する、と言ったことを推奨しているわけではありません。

きっかけは、私の育児に対する徒労感

最近、なんか疲れているなぁ。と感じていた私。

具体的に書くと、息子がちょっとずつ、ワガママになってきたんです。

例えば、抱っこしてほしい瞬間に抱っこしないと、ギャン泣き。
そしてその、息子の抱っこしてほしいタイミングは、大抵私が家事をしているタイミング。

例えば、お皿を洗っている時。
息子は台所の入り口に設置している、ベビーゲートにつかまり立ちをしながら泣き叫ぶ。

今すぐ抱っこして〜!ふぎぎゃやゃゃゃゃ!!ふぎぎぎゃぎぎゃやゃゃゃゃゃ!!!!!

このギャン泣き。私(ママ)にとっては、

  • 息子の泣く姿、泣く声を聞くストレス
  • 家事を中断されるストレス

2重のストレスになるのです。

そして、私の精神状態が悪いと、

かわいい息子のためにお皿を洗ったり、苦手な離乳食を作ったりしているのに、なんでわかってくれないの!?
あぁ〜〜〜〜も〜〜〜〜うぅ(イライライラ)!!!!

って思っちゃう。

いや、わかってるんですよ。
息子にそんなこと、わかるわけがないって。
冷静に考えればわかるんです。

しかし、現実として、今まさにギャン泣きしている最中は、一時的に頭に血がのぼってしまい、行き場のない感情が湧き上がってしまうんです。

その感情の矛先をコントロールできなくなった時が、私は一番怖いです。

旦那の言葉

そんなことを旦那に相談したところ、旦那から意外な言葉が飛び出しました。

そしたら、テレビ見せとけばいいんじゃない?
テレビは一方向のコミュニケーションになるから悪いって言われているけど、どうせ家事をしてたら息子の相手できないんだから、だったらテレビから一方向でも学びがあったほうがいいと思う。

「テレビはなるべく遠ざけなくちゃいけない悪いもの」と考えていた私には目からウロコでした。

赤ちゃんにテレビを見せちゃダメ!の違和感

そもそも、赤ちゃんにテレビを見せちゃダメ!とう言う理由は、

赤ちゃんにテレビを見せちゃダメな理由
  • テレビから発生する電磁波が赤ちゃんに悪影響を及ぼす。
  • テレビは一方向のコミュニケーションであるため、学びが少なく発達を妨げる。
  • 赤ちゃんの目が悪くなる。
  • 赤ちゃんがテレビを見ているように見えても、それは音や光に反応しているだけで、内容を理解していない。そのため見せる必要がない。

幼児の早期教育の先生に聞いた話によると、
テレビの内容を理解し始めるのは、2歳くらいから。
そのため、テレビを0歳児に見せても意味がなく、しかも2歳でも大人の解説付きで見せるのが望ましいと言われています。

でも本当に赤ちゃんにテレビを見せることは悪影響?
我が家の赤ちゃんはテレビを見てすごーく楽しそうだけど…?

そう。

息子は、生後10ヶ月ごろから、
えいごであそぼ!の厚切りジェイソンさんの大げさな動きや英語の抑揚や、
いないいないばぁ!のわんわんの歌を見て、笑うようになってきたんです!

笑いって、すごく大切なものだと思っています。息子の人生が笑いで包まれていればそれでOKと思うほどに。

それなのに、テレビを見せちゃダメ!と頭ごなしに世間から言われてしまっていることに、多少違和感を感じてはいたものの、世間に合わせてテレビは悪!と決めつけてしまっていました。

テレビから発生する電磁波の影響は根拠がない

テレビを見せることにより、一番の懸念は電磁波でしょう。

しかし、総務省は電磁波が悪影響を及ぼす根拠は見つかっていない、と断言しています。

総務省は、電磁波と電波の違いを説明した上で、電波の影響を以下のように説明しています。

電波は、エックス線などの電離放射線と違い、物質の原子をはぎとる電離作用を引き起こしません。
では、まったく影響がないかといえば、短期的な影響として、次のものがあります。

1 刺激作用
低周波(100kHz(キロヘルツ)以下)のきわめて強い電波を浴びることにより体内に電流が流れ、“ビリビリ”“チクチク”と感じる、刺激作用のことが知られています。
この周波数帯は、船舶の航行用等の特殊な用途に使用されています。

2 熱作用
高周波(100kHz(キロヘルツ)以上)のきわめて強い電波を浴びると体温が上がります。この原理を応用したのが電子レンジです。
なお、携帯電話基地局や放送局などから発射される弱い電波を長期間浴びた時の健康影響(非熱作用)については、現在のところ、熱作用による影響以外に根拠を示すことのできる影響は見つかっていません。

引用:総務省 電波の人体に対する影響

テレビの電磁波(電波)は、約300MHz。
つまり、テレビの電磁波を長時間浴び続けると、体温が上がるくらいの影響があるけれども、それ以外の人体に対する悪影響については根拠がないとしているのです。

電磁波の不安をあおる人への疑い

テレビやスマホ、電子レンジから発生する電磁波が赤ちゃんに悪いから、テレビは見せちゃダメ!という人。
この批判をしている人って、どちらかと言うと年配の方が多い気がしています。
そして、その理由について明確に納得できる理由を語る人を見たことがない。
とにかく、「電磁波は身体に悪影響を及ぼす!」と言っている。

そもそも「電磁波」の定義には、太陽光も含まれてます。
電磁波が悪い!って言ってる人は、そこんとこもわかって言ってんのかな?
おそらく、「電波」の間違いでしょうが、そこの区別もついていない人が言っているように思える。
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画像引用:総務省 電波の人体に対する影響

人間は、使ったことがないもの、見えないものに対して、受け入れるのが怖い生き物だから、「電磁波はダメ!」と言っている人も、その気持ちから言っているだけなんじゃないの?と疑っています。

もしくは、
自分もテレビやスマホを見ていなかった(見せてこなかった)育児をしているから、世の中みんなそうすべき!
そんな深層心理が働いているのではないのかとも疑っています。

電磁波が全くダメなものであれば、この世界にこんなに普及しないよ。
まあね…

視力低下の懸念:息子の場合心配しなくて良いと結論


これは息子に限ったことかもしれませんが、ずっとテレビを見続けることは息子にはできません。
見続けられるのは1曲分の3分程度で、それからは手近にあるおもちゃに目移りし、引っ張り出して遊んだり、つかまり立ちをしてみたりしています。

1時間以上テレビを見続けるのは視力低下の危険がありますが、息子は現在テレビを見ることによる視力影響は少ないと結論づけました。

ただ、テレビを画面近くで見てしまうので、画面から引き離す作業が発生します…。

赤ちゃんにテレビを見せるメリット

では、赤ちゃんにテレビを見せるメリットはなんでしょうか?

赤ちゃんの気分転換に効果的。


映像の力はすごくて、ご機嫌斜めでも好きな番組を見るとケロッと笑顔になります。
最近はイヤイヤ期の始まりなのか、ちょっとした事でご機嫌ナナメになる息子ですが、「いないいないばぁ!」のオープニングの映像を流すとケロッと泣き止みます。

大人に構ってもらえなくてギャン泣きしてしまうのであれば、「いないいないばぁ!」見せて、気を紛らわしてくれている方がマシ!!

大人が子供にウケる音楽を知ることができる。


「いないいないばぁ!」の話になりますが、この番組を通して、子供向けの音楽を知ることもできます。

子供に楽しく歯磨きをさせる「シュシュシュでハハハ」という歌や、
お友達と順番こすることを教える、「じゅんばんばん」など。

ただ歯みがきをするより、「シュシュシュでハハハ〜」と、歌を歌いながら歯みがきをする方が息子も楽しそう。私も楽しい!

まとめ 我が家のテレビ方針


生後6ヶ月くらいの時は、「いないいないばぁ!」が流れていても無表情もしくは無視していた息子ではありますが、
生後10ヶ月くらいからはテレビに反応して楽しそうにすることが増えてきました。

そんなこんなで、我が家は、
「ママ(私)の手が離せないときは、テレビを積極的に見せる」ことにしました。

これまで、赤ちゃんにテレビを見せるなんて良くない!テレビは悪影響!と決めつけて遠ざけ、
そして見せてしまった時は、罪悪感すら感じていた私でしたが、ちゃんと自分の頭で考えてみると、そんなにテレビは悪影響ではないです。

テレビは悪!と決めつけるのではなく、子供の様子を見て、親である自分たちが責任を持ってテレビをどうするかを考えたことで、
自分たちの答えを出せたことはとてもいい経験になりました。

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