以外と大変!保育園の入園準備品リスト【0歳児途中入園】

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こんにちは、1歳児育児ブロガーのRio(@Rio_reach)です。

この記事を見ているということは、保育園の入園が無事に決まったのだと思います。

おめでとうございます!!

育児と並行しての保活は大変だったことだと思います。

さて、無事に保育園が決まって安心したのもつかの間。
次は、保育園の入園準備です。

保育園が決まるのは月半ばですので、
以外と時間はありません。

書類地獄、証明書地獄、名付け地獄…と
物を準備する以外にもやることはたくさんあります。

また、年度途中の入園だと量販店で入園準備グッズが売っていなかったりします。

私は量販店に紐付きタオルが売っていなくて困りました!

この記事は保育園の入園準備をするパパ・ママ向けに
保育園に入園する準備品や、選ぶポイントを紹介していきます。

この記事を読んで、
少しでも保育園入園準備をラクに進めていきましょう。

パッと読むための目次

保育園生活に必須の便利グッツ

まず、あると格段に保育園生活がラクになるアイテムを挙げていきますよー!

オムツポン

保育園ではすべてのものに記名をする必要があります。
オムツも例外ではありません。

1枚1枚、オムツに名前を書くのって、
正直、めんどくさいですよね?

そこで役に立つのがシャチハタの「オムツポン」です。

名前のスタンプをポン!と押すだけで、
オムツの記名が完了します。

「オムツポン」は、
購入して商品が届いてから、
商品に同封のハガキ、もしくはインターネットで、
スタンプの名前部分の作成を申し込む必要があります。

スタンプが届くまでは約1週間〜10日くらいかかるので、
保育園入園に間に合うように早めに準備しましょう。

非接触型体温計

当然ですが、熱がある場合は保育園に行けません。
そのため、毎朝保育園に行く前に体温をチェックし、
連絡帳に書く必要があります。

とはいえ、暴れる子供の体温を
ワキで挟むのは至難の技です。

その点、非接触型体温計なら、
2秒で体温を測れて楽チン
です。

非接触型の体温計は、
ワキと比べると正確性には欠けます。
あくまでも、毎朝の一次チェックとして使いましょう。
なんかいつもより体温の値が高い、おでこが熱いと感じたら、
ワキで測る体温計で計測しましょう。

くるくるおなまえテープ

シャツや帽子、さらには靴下まで、
保育園に持って行くものにはすべて記名する必要があります。

とはいえ、どこに名前を書くべきか悩みますよね?

ガーゼハンカチは油性ペンで名前を書いたらしみて汚くなりそうですし、
靴にはどこに名前を書いたらいいのかわかりません…

そんな私の悩みを解決してくれたのは、
こちらのくるくるお名前テープです。

テープに名前を書いて、好きなところでカット。
仮粘着で仮止めして、アイロンでしっかり接着。

絵柄もかわいいので、ダサく見えがちなお名前部分が、
おしゃれに変身します。

保育園で使用するもの

保育園から

これを持ってきてください

と、明確に指定されたものです。
保育園によりここは差があるかと思いますが、
今回はうちの保育園の場合の準備品を紹介していきます。

紐付きタオル

ループタオルとも呼ばれています。
子供が手を拭くのに使います。

紐付きタオルは、
量販店で売っていなくて困りました…。

結局、Amazonでかわいいクマのループタオルを購入。
かわいいだけではなく、3枚セットで値段は400円ちょっととかなりお手頃!
水もしっかり吸ってくれるので大満足です!

かわいい クマ ループ タオル 3色 セット 厚手 タイプ 幼稚園 保育園 などに (レギュラー)
APソーシング

布団用のシーツ

お昼寝用に使います。

布団用のシーツを選ぶポイントは以下の2点です。

ポイント
  • 保育園で使っている布団のサイズにはまるか?
  • 軽くてシワになりにくいか?

保育園により、敷布団の大きさが異なります。
あまりにも布団と異なるサイズだと、
購入し直しを求められる…なんてことになりかねません。

必ず事前に保育園の布団のサイズはチェックしておきましょう。

また、シーツは週末に持って帰り、
自宅で洗濯する必要があります。

四隅をゴムで留めるタイプのキルトパットが
持ち帰りやすくて洗濯してもシワにもならず、おすすめ
です。

タオルケット

こちらもお昼寝用です。

シーツと同様、週末に自宅で洗濯する必要があります。

私のおすすめは、サンデシカさんのふわふわ6重ガーゼケットです。

6重ガーゼで丈夫・肌触りがよい・軽くてシワになりにくいといいことづくめです。

それに、何と言っても柄がかわいいくて、
見ていて私がときめいてしまいます。

0歳児の場合は、まだ靴を準備していない方も
多いのではないでしょうか?

靴はプロにサイズを測ってもらったほうが確実ですので、
実際の店舗で相談して購入することをおすすめします。

どうしても店舗に行く時間がない場合は、
Amazonプライム会員の特典の試着サービス[Prime Wardrobe]を
利用するのがおすすめです。

Amazonの試着サービスは、
[Prime Wardrobe]表記されている商品を自宅に届けてもらって
試着することが可能です。

まだAmazonプライム会員でない方は、
30日間の無料体験にまずは登録しましょう。

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口拭き用のタオル

さっと口が拭けるような小型のタオルです。

紹介するこちらのタオルは、
お値段がおてごろすぎて
正直、注文するのに勇気が入りました。

タグのところに中国語?が書いてあるのがマイナスポイントです。
(だから安かったのか…と、妙に納得してしまいました。)

しかし、とても丈夫ですし、
柄もかわいいです。

それに、口拭きタオルとして使うのであれば、
中国語のタグは切ってしまえばO
Kです。

コスパが良いので、おすすめできるガーゼタオルです。

汚れ物袋(ナイロン製)

保育園で着替えた洋服や、
使ったエプロンを持ち帰るのに使います。

ナイロン袋は安価なためか、
通販ではあまり見かけません。

100均でナイロン製の袋が売っているので、
そちらを使うのが安価ですし良いと思います。

家にあるけど、追加購入を検討するもの

洋服やお食事エプロンといった定番品も、
洗濯頻度と照らし合わせて
追加で購入したほうが良いか検討しましょう。

また、保育園の準備は夜のうちにすませるのがベストです。

子供の朝ごはん、お着替えに加えて、自分のご飯、着替え…とにかく朝は時間がありません!

そのため、少し多めに購入しておくと
毎日の保育園準備が格段にラクになりますよ。

哺乳瓶

まずは哺乳瓶です。

えっ?哺乳瓶なんて持っているよ!

なんて声が聞こえてきそうですが、
保育園には、「授乳回数分」の哺乳瓶が必要です。

と、いうことはですよ。

「4時間ごとに授乳する」なんて言った場合、
9時から18時まで預けるとして、4本くらいの哺乳瓶を預けることになります。

更に、洗うのを後回しになってしていると、
どんどん足りなくなっていきます。

それを見こして、哺乳瓶の本数は足りるかどうか、
確認しておきましょう。

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お食事エプロン

離乳食がはじまっている場合は、お食事エプロンが必要です。
これも枚数が足りているか確認しましょう。

うちの保育園では、
昼食用とおやつ用の計2枚のお食事エプロンを1日で消化します。

つまり、お食事エプロンも最低1日2枚必要です。

また、忙しい保育士さんの手間を考えると、
保育園のお食事エプロンは袖のないものが喜ばれます(実際の保育士さん談)。

我が家はBetter-goodsさんのお食事エプロンをまとめ買いしました。
立体ポケットなのに、お値段おてごろ。しかも丈夫。

我が家のベストお食事エプロンです。
ノースリーブ お食事エプロン[立体ポケット]パンダキッズ柄クリーム 保育園 ベビー 袖なし

Tシャツ(冬は長袖シャツ)

うちの保育園では、最低3組の着替えを置いておくルールです。
洗い替えを含めると10枚くらいあった方が良いです。

砂場遊びで汚して帰ってくるので、
汚してもよいものをたくさん購入しましょう。

枚数が足りているかどうか確認して、
足りない場合は追加購入しましょう。

Amazonや楽天のショップは少し高級なものが多いので、
量販店のネットショップで探すのがおすすめです。

>>  アカチャンホンポのネットショップで探す
>> 西松屋のネットショップで探す

帽子

0歳児の場合、
うちの保育園では帽子も準備する必要がありました。

ちなみに、
1歳児クラス以上になると保育園指定の帽子を購入する形になるそうです。

帽子は、
通園用にかぶる帽子と、
保育園に置いておく用の帽子の
最低2枚を準備しておけばOK
です。

Amazonや楽天、Yahooショッピングで探すと
かわいい帽子が見つかります。

>> Amazonで「ベビー帽子」を探す

>> 楽天で「ベビー帽子」を探す
>> Yahooで「ベビー帽子」を探す

子供の帽子のサイズがわからない方は、こちらの記事が参考になるかもしれません。

ガーゼハンカチ

うちの保育園の場合、
ガーゼを保育園に3枚置いておくように言われました。
これも洗い替えを含めると10枚くらいあったほうが良いです。

枚数を確認して、足りない場合は準備しましょう。

まとめ

以上、保育園の入園準備品リストでした。

こうして書いてみると、たくさんのものが必要になることがわかります。
育児や家事をしながら、さらにこれだけのものを準備するのは大変だと思います。

しかし、ほとんどのものはネットで揃えることができます。

忙しい方はネットを活用しつつ、余裕を持った保育園準備を進めていきましょう。

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