こんにちは、Rio(@Rio_reach)です。
猛暑の日が続いています。
でも、暑いからといって、家にずっとこもっていても赤ちゃんのストレスがたまっちゃうので、涼しい時間を見計らってお散歩には行きたいですよね。
そんなとき、絶対に必要になるものが帽子です。
赤ちゃんは気温の影響を受けて、いつの間にか体温が上がっちゃうので、帽子は必須です。
冬は必須でありませんが、頭を温めるためにやっぱり帽子はあった方がいいでしょう。
そして、赤ちゃんの帽子って、とってもかわいいものがたくさんネット上にあるんですよね!
しかし、
実際にかぶってみないとサイズがわからないから、帽子をネット通販で購入できない。
そう思っていませんか?
いやいや、赤ちゃんの頭の大きさ、意外なところでちゃんと測っているんですよ!
それは、乳児健診!!
0歳児の場合、乳児健診で専門家に定期的に頭囲を測ってもらっています。
つまり、頭のサイズは容易にわかるのです!
パッと読むための目次
忘れがち?乳児健診で頭囲も測っている

乳児健診では、体重や身長が注目されがちですが、頭囲も測っているんですね。
母子手帳の乳児健診の頭囲の欄に病院が記載してくれているので、それをチェックすれば我が子にピッタリの帽子のサイズがわかります!
赤ちゃんの帽子のサイズはどう選べばよい?
画像引用:さち皮ふ科クリニック

0歳児の帽子は、実寸から3cmほど大きいサイズを購入するのがおすすめです。
なぜなら、すぐに成長してしまうから!
参考:maman 赤ちゃん、幼児の帽子のサイズ!選び方と嫌がるときの対処法
0歳児の頭の大きさはどんどん大きくなります。
その速度はなんと、3ヶ月で2センチ!
そんな成長著しい時にピッタリのサイズを購入してしまうと、せっかくの帽子がすぐにサイズアウトしてしまう、なんてこともあります。
ちなみに、0歳児でどんどん大きくなる頭囲ですが、1歳以降の成長速度は減速。
0歳児は3ヶ月で2センチ大きくなっていたのが、
1年で2センチになります。
そして、1歳児の頭囲のベースが48センチ。
つまり、迷ったら、48センチの帽子を購入すれば無駄なく長く使えます。
かぶってみて、どうしても大きいようであれば、少し小さめの帽子を購入しましょう。
48センチの帽子は、いつかピッタリになります。

乳児健診を受けたのがだいぶ前!今の頭囲がわからない場合

しかし、ちょうどタイミングが悪くて、乳児健診を受けたのがだいぶ前!というパパ・ママもいらっしゃるでしょう。

自分で測ればいいのかもしれないけど、不器用だから測るたびに頭囲の値が変わるよ〜
前述したように、新生児期から1歳あたりまでの赤ちゃんは、40センチをベースに、3ヶ月ごとに約2センチずつ大きくなります。
参考:maman 赤ちゃん、幼児の帽子のサイズ!選び方と嫌がるときの対処法
3ヶ月ごとに2センチ、1ヶ月半で1センチ。
乳児健診で測った値から、計算しましょう。
母子手帳の成長曲線の曲がりっぷりで、現在の頭囲を予測するのもいいですね。
自分で頭囲を測る場合

画像引用:頭囲の測り方
また、赤ちゃんの頭囲は、メジャーを使って自分で測ることができます。
額から、耳の付け根から指2本分くらい上を通って測ります。
参考:maman 赤ちゃん、幼児の帽子のサイズ!選び方と嫌がるときの対処法
赤ちゃんはじっとはしてくれないので、パパとママ、2人体制の時に挑戦してみるといいですね!
まとめ

いかがでしたでしょうか?
乳児健診で頭囲を測ってくれていることを以外と忘れてしまうので、この記事を描いてみました(実際に私も忘れていました)。
帽子は実際に買い物に行くよりも、ネット通販の方が可愛いものが多いです。
たまにしか使わないので、メルカリや中古ショップでの購入も抵抗がありません。
そんな時に、実際に被らなくても帽子のサイズがわからなくて、悩んでいるママの参考になれば幸いです。
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