離乳食初期。ピジョンのスプーンを購入。とても使いやすい良スプーンです。

スポンサーリンク

こんにちは、Rioです。

そろそろ離乳食デビュー。スプーンはなにを買ったら良いの?と悩んでいる方、いませんか?
私も悩んでいて、離乳食が始まっても買わずにしばらく過ごして、結局は購入することになってしまいました。最初から買っておけばもっと快適に離乳食ライフをスタートできたのに・・・。

パッと読むための目次

そもそも育児書に書いてある平スプーンなんて売ってない

一般的な育児書では、離乳食の初期は「平スプーン」がオススメされています。
これは、赤ちゃんは口をうまくつぼめる事ができないので、スプーンの窪みに入った食材をうまくこそぎ落とせないからです。

けれども、平スプーンは離乳食の初期しか使わないスプーンなので、買うのはもったいないなぁ・・・。と言うか、平スプーンなんて売ってないぞ!

栄養士さんにも聞いてみたところ、

栄養士さん
普通のスプーンで大丈夫ですよ〜
とのこと。

その言葉から、ひとまず、こどもチャレンジベビーの資料請求でもらった、ル・クレーぜのスプーンを使用していました。

通常のスプーンだと食べこぼしで服がベトベトになる

息子はル・クレーゼのスプーンを嫌がらず、食べさせることはできました。
しかし、やはりまだまだスプーンのくぼみにはまっている食材を唇で削ぐのはできないようで、食材をうまく取り込めませんでした。そのため、スプーンに多めに食材をすくい、赤ちゃんに盛り上がった食材部分を食べてもらうっていました。多めにすくっているために、スプーンから漏れてしまい、食べこぼしで口周りや服がベトベトになってしまいます。
そして、スプーンのくぼみには、刮ぎきることができない食材が残ります。スプーン1さじとはいえ、捨てるしかないのでもったいないです。

ピジョンのスプーンを購入!食べこぼしが少なくなった!

そこで、離乳食を始めてしばらく経ってはしまったものの、離乳食初期用のスプーンを購入することにしました。
結論から言うと、とっても使いやすいです!以下、購入して良かった点です。

  • 離乳食初期用に設計されているので、ちょうど良い量をすくってあげられる。息子も食べやすそう。食べこぼしも減りました
  • 位置決めストッパーがついているので、なんとなくやり過ごしていたどのくらい深くお口にスプーンを突っ込めば良いのか?と言う悩みが解消できた
  • 縁がシリコンになっているので、離乳食をかき集めやすい
  • ペースト用とスープ用に分かれており、それぞれに合ったスプーンで食材を食べさせることができる。

現状気が付いている良くない点は、

  • トマトやかぼちゃなどの色が、スプーンのシリコン部分に色移りしやすい

普段使う分には色移りは気にならないですが、外で使うのにはちょっと抵抗がありますね。

リッチェルのスプーンも気になる

リッチェルのスプーンも多くのママに支持されています。
スプーンの柄が波打っているので、ママはあげやすく、子供は食べやすいのが特徴。ケース付きなのもポイントです。

リッチェルのスプーンは、位置決めストッパーがついていません。そのため、やはりピジョンの方がオススメですが、色移りを気にするならリッチェルがいいかも。

こちらのリッチェルのスプーンは数多くのレビューで高評価を得ています!もう少し月齢が高くなってきたら、こちらのスプーンを購入したいと思います。

まとめ

離乳食初期のスプーンは購入しなくてもなんとかなります・・・が、やはり購入した方が赤ちゃんにとってもママにとっても良いと思います!
赤ちゃんは食べやすいスプーンでストレスが減ります。ママは食べこぼしによる着替えさせる手間や、スタイを洗う手間、口周りを拭く手間が減り、ストレスが減ります。そんなに高い買い物ではなく、良いことずくめですので、ぜひ購入しましょう!

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です