こんにちは、Rio(@Rio_reach)です。
ストレングス・ファインダーをご存知でしょうか?
簡単に言ってしまうと、Webで30分くらいのテストを受けて、自分の強みを診断してくれるテストです。
すっごく当たると評判なのですが、実際受けてみたところ、実際すっごく当たっていました笑
パッと読むための目次
受けようと思った理由
自分の強みが知りたかったからです。
私の中には、子供が産まれて、時間も限られている中、つまらない仕事はしたくない。という思いが強くあります。
つまらない仕事をしている母に育てられる息子もかわいそうでしょう。
どうせなら、楽しく仕事をして、育児も頑張る母になりたい。
楽しい仕事をするには、以下の2つを満たしていることが必要です。
- 楽しく仕事ができる環境であるか。
- 自分が得意であるか(得意と好きは近い。得意な仕事は人に感謝され、好きになりやすい。好きな仕事はどんどんやるから得意になりやすい)
自分が得意なことって案外自分ではわかりません。人に聞けばいいんだろうけど、わざわざ人に時間をとってもらうのも申し訳ないし。

これから就職活動をする方や、これからどう生きていったら良いのか悩んでいる方にはすごくオススメです!!
ストレングス・ファインダー2.0の受け方
受けるには、アクセスキーが必要です。
「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0」という書籍を購入すると、アクセスキーがついてきます。
このアクセスキーで、「Top 5 Strengths Access(上位5つの強み)」を知ることができます。
「ALL 34 STRENGTHS ACCESS(1位~34位までの強み)」は追加料金を支払う必要があります。
34位まで知っても使いこなせないのと、結構お値段が高め($89、約1万円)なので、まずは上位5つの強みの診断をやってみるのがいいと思います。
日本語がわかりにくい箇所があるので、わからなかったら、こちらのページに詳しい手順が掲載されています。
参考:ストレングスファインダー2.0の受け方(診断方法)手順まとめ
今から購入される方は、2.0を購入しましょう。
実際の受け方について、細かい手順はこちらのページがわかりやすいです。
参考:(関連書籍を買わずに「ストレングスファインダー」の日本語版テストを受ける方法とは?)[https://xn--bckg8a9ab8bxc5fpjscf3i.com/entry350.html]
私が受けてみた結果
私もやってみました。結果は以下のようになりました。
- 学習欲
- 自我
- 回復志向
- 収集心
- 目標志向
私の1位「学習欲」
学習欲という資質を持つ人は、学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいます。特に結果よりも学習すること自体に意義を見出します。
あなたは本能的に、 特定の物事がどうしてそのように起こるのかを発見することがあります。 そのような発見を同僚、チームメンバー、友人などを共有します。説明を簡単にまとめて、本質的な事実だけをおそらく伝えるでしょう。 聞き手の中には、重要な点がはっきりとわかるように細かいことをあまり説明しないことをありがたがる人もいます。 多くの場合、あなたは、継続的な学習に価値を見出すかもしれません。 これは、特定のテーマ に関するあなたの興味を反映しています。あなたは、知識や技術を取得するプロセスに魅力を感じるときがあります。 おそらくあなたは、 物事の詳細を深く検討せずに対応するより、むしろ選択肢についてじっくり考えます。 影響、結果、成果、効果などを重視することがあります。状況、問題、機会などについて、「なぜ」および「どのようにして」という基本的な質問の理解を目指すことがあります。人々はあなたの慎重さに信頼を置いています。彼らはさらに検討が必要になる重要な問題を提起してくれることをあなたに期待しています。強みによって、あなたは、情報の輪に加わることによって知識を広げたいと考えています。そのため、あなたはほんとの人が可能なレベルよりも深く、思慮に富んだ会話を交わす人々に惹かれます。「世間話」、つまり無駄な会話に参加するのは、あなたにとって時間の無駄に思えます。生まれながらにして、あなたは、学術研究に長時間のめり込むときがあります。新しい情報を吸収したりすでに知っている情報を補強したりするために勉強会に 参加する傾向は、それほどないようです。
う〜ん。残念ながら当たっています。
結果よりも、学んでいたいという気持ちが強い。
知識や学んだことをまとめて、発表するの大好き。
「世間話」が嫌いなところも当たっている。
話をするなら、新しい情報を吸収するような話をしたい。
だから、会社が嫌いになっちゃったんだろうなぁ。
大学院にいるとき、研究者って楽しそう、と思っていたし、
以前の職である、「エンジニア」も学習を継続するという意味では適職だったように思えます。
追記:もう少し詳しく分析してみました!
自我についても分析してみました。
まとめ
ストレングス・ファインダーはこんな感じです。自分の強みを分析するのにすごく役立つし、明文化してくれることで、「私ってこんな強みがあるんだなぁ」と気づくことができ、とても面白いです。
職業を選ぶとき、会社を選ぶときにすごく参考になると思いますので、ぜひやってみて下さいね!