こんにちは、Rio(@Rio_reach)です。
すっごく当たると評判のストレングス・ファインダー2.0。
自分の強みを知るのに、すごくいいツールです。
今回は、Top5のうちの第1位の私の強みである、「自我」について、考えていきたいと思います。
私がストレングス・ファインダー2.0をやってみた結果は以下のようになりました。
- 学習欲
- 自我
- 回復志向
- 収集心
- 目標志向
ストレングス・ファインダーって何?どうやって受けるの?という方は以下の記事をご参照下さい。
今回は、Top5のうちの第1位の私の強みである、「自我」について、考えていきたいと思います。
なお、本記事に置ける引用はすべて、「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0」からです。
パッと読むための目次
私の2位「自我」
自我という資質を持つ人は、他人の目から見て非常に重要な人間になることを望んでいます。独立心に富み、人から認められたいと思っています。
はい。その通りです。
人から認められたいと思っております笑
「自我」のいいところ
あなたは承認されたいのです。聴いてほしいのです。突出したいのです。知られたいのです。
う〜ん、認められたい感満載。
なんか結構痛い人のように思える「自我」。
でも、強い「自我」は自分を向上させるモチベーションになります。それはいい点と言えるでしょう。
「自我」で気になるところ
「持ち前の強み」を持ちたいという想い
特に、あなた独自の持ち前の強みで 人に知られ、評価されたいと思っています。信頼でき、プロフェッショナルであり、そして成功している人として、尊敬を受けたいと感じています。
私にはわかりやすい持ち前の強みはありません。私が、Webサービスを作りたいと思っている動機の一つに、「わかりやすい強みが欲しい」、という願望も隠れていそうだと思いました。
わかりやすい強み」を作るために、Webサービスを作りたい。という思いは、果たして健全なものなのかな。と自分で疑問に思ってしまうことがあります。
本当に、自分はWebサービスに興味があるのだろうか?
Webサービスを作った人が手に入れることができた、「強み」が羨ましいだけなのではないだろうか?
誰も見向きもしなければ、Webサービスなんて作りたくないのではないだろうか?
実は今も悩んでいます。
まあ、こんだけ悩んでいるなら、やってみればいいと思っています。
でもいかんせんホント時間がない…。
他人に自分の言うことを聞いて欲しいと願ってしまう
私の言うこと聞いてよ!!と願ってしまい、たまに自分が子供っぽくなってしまうことがあります。
社会で揉まれて、大分、マシになったとは思いますが、他人が自分の思い通りに動かないことが、嫌という気持ちを通り越して、悲しくなってしまうことがあります。
特に、母親に対してその想いは顕著です。
母親は無償の愛で、私の思い通りになるはず、って思ってしまっているんですね。
母親だって一人の人間なのに。
そんな自分が嫌になることも正直ありますね。
これからは、もう、そういう自我が強い自分の性格もポジティブに考えていこうと思います。
会話をリードしたり、物語を話したり、プレゼンテーションを行ったり、討論や議論をしたりすることに心から喜びを感じる
私は、新人さんの教育とか、別の会社の人を案内することとか、結構好きですね。
おそらくそれは、自分が会話をリードできるからでしょう。
プレゼンも大好き。
建設的な議論も大好き。無駄な会議嫌い。
でも、今まで女性だからちょっと遠慮していたこともあったかも。
これからは、面倒くさがられても自我を発揮していこうと思います。
自分の生活環境をコントロールしようとする
作業に一人で取りかかることを選ぶのは、何をいつどのようにやるかを自分で決められるからかもしれません。
グループでの意思決定に苛立ちが募るのかもしれません。
う〜ん。その通り。会社勤務が向いていない、と思ってしまうのはこの性質からでしょう。
私の場合の「自我」の分析まとめ
「自我」が強いって、悪いことだと思い込んでしまっている自分に気がつきました。幼い頃に刷り込まれた記憶や、出る杭として打たれてしまった記憶からそう思い込んでいるんだと思います。
しかし、この素質が第二位にきてしまった以上、「自我」が強いことは認めて、長所として変換し、素直に自我を発揮していきたいと思います。
また、母になるって、「自我」が薄れてしまいやすくなると思うんです。だって、自分のためだけの生活ができなくなってしまうんだもん。
「◯◯くんのお母さん」になるんです。主は息子。
そんなの、昔の私なら耐えられなかったかもしれないな。
ブログを書いているのも、そんな痛い理由があるのかもしれません。ブログは一人で、好きなように書けるのも好き。
でも、育児ブログなのに全然育児のことについて書けてないのは反省せねば。
「持ち前の強み」を持ちたい!という想いには真摯に対応していきたいと考えています。
多分、それが私の満足につながるはず。
今まで学んだことを総合して、なんとか一つの形にしていきたいですね。
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