ストレングス・ファインダー2.0「学習欲」の自己分析

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こんにちは、Rio(@Rio_reach)です。

すっごく当たると評判のストレングス・ファインダー2.0。

自分の強みを知るのに、すごくいいツールです。

今回は、Top5のうちの第1位の私の強みである、「学習欲」について、考えていきたいと思います。

私がストレングス・ファインダー2.0をやってみた結果は以下のようになりました。

  1. 学習欲
  2. 自我
  3. 回復志向
  4. 収集心
  5. 目標志向

ストレングス・ファインダーって何?どうやって受けるの?という方は以下の記事をご参照下さい。

当たりすぎ!ストレングス・ファインダー2.0をやってみた

2018年5月27日

なお、本記事に置ける引用はすべて、「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0」からです。

パッと読むための目次

「学習欲」のいいところ

「学習欲」の強みで、以下はすごくいいなと思いました。

  • 学習意欲が旺盛
  • 特定の物事がどうしてそのように起こるのかを発見し、チームメンバーに共有することができる
  • 短期間で沢山の新しいことを学ぶことを苦に思わない

「学習欲」で気になるところ

一方、私が自身で感じる、「学習欲」を強みとして持っている中で、気になったことをまとめてみました。

結果よりも学習すること自体に意義を見出すことについての注意

社会においては、結果が優先される場面も多いと思います。
また、私の場合、学習はするものの、それがアウトプットするに至っていないように思えるのです。
このブログだって、アウトプットの場としても生かしたいなと考えているのですが、インプットしたことや、自分が考えたことをもっともっとわかりやすく書きたい、と思っているのに、なかなか筆が追いついていない感がすごくあります。
つまり、アウトプットという結果が追いついていないのに、どんどん新しい知識を得たくなってしまうんです。

学習にはコストがかかる

学習をしたい、という気持ちはあるものの、できれば学習は効率的に行いたい。
学習をするにもコスト(費用、時間)がかかる。
子育てをしていく中で、このコストをかけていくのは非常に難しい。
前の会社は、比較的大きい会社だったので、仕事中にタダで研修を受けさせてくれてすごく嬉しかった記憶があります。
でも、退職後は自分でコストをかけるしかないので、捻出が難しい。

会社の業務とアンマッチしている場合

時には、仕事と学習を切り離して、一人で孤高に学習は進めたほうがいいのかなと思いました。

自分が学習する時間を自由に取れると幸せ。

選択肢についてじっくり考えれない時にストレスを感じる

状況、問題、機会などについて、「なぜ」および 「どのようにして」という基本的な質問の理解を目指すことがあります。

自分の頭で考えないと、先に進めないことが結構あります。現在の会社は社員数が少ない、いわゆるベンチャー企業なのですが、社長の判断についていけないことがしばしばあります。ベンチャー企業なので、流れが意思決定が早いんです。
それにはストレスを感じてしまいますね。

短期プロジェクトの繰り返しで力を発揮する

短期プロジェクトへの取組みを依頼されて、短期間で沢山の新しいことを学ぶことが求められ、そしてすぐにまた次の新しいプロジェクトへに取組んでいく必要のあるような、活気に 溢れた職場環境の中で力を発揮します。

以前、退職に至った原因の一つが、長期プロジェクトでの保守的な環境だったこともあるので、当たっていると思います。

疲労疲弊に注意

学習していれば、結果は自ずとついてくる。と思ってしまっていることにも注意ですね。
時には、結果を出すことを最優先にしなければ。

また、学習欲が高く、かつ、人から求められたことに調子に乗ってすぐに学習してしまう私のような人は、学習が自分のためではなくて、気がついたら他人の為になっていることもあります。
でも、その他人は、自分が思っているほど自分が重要視されていなくて何だか疲れてしまう…なんてことも過去にはあったなぁ。
学習には、時間もお金もかかるので、結果心身の疲弊が発生することもありますね。これは注意しなければ。

私の場合の「学習欲」の分析まとめ

  • 刺激的で尖ったコミュニティに参加するのが楽しそう。
  • 常に学習することを強いられる、短期プロジェクトを繰り返すことが向いている。でもだからと言って、自分の頭で分析したいから、自分で物事を考えずに進められるプロジェクトにはストレスを感じてしまう。
  • 分析をするような仕事についてみるのが向いている?
  • 子育てで時間が限られている中で、どうやって学習するコストを生み出すかが課題
  • 心身の疲弊に注意

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