赤ちゃんへの座薬の入れ方と注意点。

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こんにちは、Rio(@Rio_reach)です。

生後10ヶ月。
息子が夏風邪をひきました。

病院では、熱冷ましとして座薬が処方されます。
そして、私は、人生で初めてヒトに座薬を入れました。

座薬を入れるなんて…赤ちゃん絶対泣いちゃうだろうなぁ。私不器用だし、座薬を入れるの不安だなぁ。

でも実際に、薬剤師さんに座薬の入れ方を聞き、実践してみたところ、あっさりと座薬を入れることができました。

今回は薬剤師さんから実際に聞いた、赤ちゃんへの座薬の入れ方と、注意点について書いていきます。

赤ちゃんへの座薬の入れ方


画像引用:倉敷成人病センター 子供への座薬の使い方

座薬の入れるポイントは赤ちゃんの体勢。
上の画像のような格好にします!

まずは、座薬を入れる準備です。

座薬を入れる準備
  1. 前回座薬を使った時間から、6時間以上間隔が空いていることを確認する。
  2. 座薬を冷蔵庫に保管している場合は、そのままの温度だと刺激が強いので、座薬の包装の上から手で座薬を温めておく。
  3. 新しいオムツ、おしりふきを準備。

準備ができたら、いよいよ座薬を挿入です!

赤ちゃんへの座薬の入れ方
  1. 赤ちゃんを仰向けにして、
  2. 赤ちゃんの両足を上げて、お尻の穴をあらわにする。
  3. そこにすかさず、座薬をグイッと入れる。
座薬が入りにくい場合は、水やオリーブオイルを座薬の先端に塗ることで、座薬が入りやすくなります。

息子は仰向けが嫌いなので、暴れられちゃうかと思いきや、熱で弱っているのであっさりと座薬を入れさせてくれました。

座薬を入れることができたのはよかったのですが、それはそれで元気がないという現実が突きつけられて、かわいそうになりました。

座薬が出てきてしまった場合


座薬を入れても、すぐに出てきてしまうことがあります。入れてすぐで、座薬の形のまま残っている場合は再挿入します。

稀に、下痢で一緒に座薬が出てきてしまうことがあります。
5分以上経っている場合は薬がすでに体内に吸収されているとのこと。様子を見て、熱が下がらず、ご機嫌も悪いままの場合は再度新しい座薬を再挿入しましょう。

座薬の保存方法


座薬の保管ですが、

座薬は冷蔵庫で保管してくださいね〜

とのこと。

もらった座薬を使用しなかった場合、冷蔵庫で6ヶ月保存可能です。
参考:愛育病院

温度の高いところ、湿度の高いところは避けましょう。
冷たいままだと刺激が強いので、使うときは手で温めて使います。

どんなときに座薬は使えばいいの?


一般には体温が38.5度を超えたら使う、とされていますが、薬剤師さんにも、小児科医さんにも

38.5度に限らず、赤ちゃんがぐったりしていたり、ご機嫌が悪かったら使えばいいよ!逆に、38.5度以上でも、ご機嫌であれば使わなくていいよ!

と言われました。

また、息子の場合は、薬剤師さんから座薬を2錠処方されて、

1つは、家に帰ってから、1つは夜寝る前に入れると、ぐっすり眠れていいと思いますよ!

と、オススメされました。

座薬の効果時間は4〜6時間。
参考:国立成育医療研究センター

座薬が効いている間に寝かせて、その間にパパやママもしっかり寝て看病に備えることが重要です。

熱がある時の息子はぐずりやすく、ずっと抱っこしてなくちゃいけなくなるので体力勝負!!寝れる時にはしっかり寝ておきましょう。

座薬は病気を治すものではない


座薬は、熱を一時的に冷ましてくれるもので、病気を治してくれるものではありません。

そもそも熱は、体の温度を高めて、ウイルスを退治しようとする体に備わっている自己防衛機能が働くために出てくる症状。
だから、むやみに熱を冷ましてしまうは良くないことです。

ただ、熱で苦しくて眠れないよりは、薬で熱を和らげて寝てしまったほうが、体力は回復し、早く良くなります。
だから、体温が38.5度以上にこだわらずに使っていいんですね!

熱冷ましの座薬は、上手に使って下さいね!

座薬を使っても平熱まで下がらないこともある


息子は生後10ヶ月までに、座薬のお世話に2回なりました。

1回目は座薬を利用してから明らかに熱が下がり、37.5度(赤ちゃんの平熱)まで30分程度で下がりました。
しかし、2回目に利用したときは、38度くらいまでしか下がりませんでした。

2回目の発熱の時は、風邪の兆候がなく、いきなり発熱したため、うつ熱か熱中症も疑っていました。

【知らないと焦る】赤ちゃんの発熱の原因は熱中症?うつ熱?それとも風邪?切り分け方法。

2018年7月29日

うつ熱や熱中症の場合、座薬は効きません。
参考:T's Room 熱中症の治療法で座薬や解熱剤は効果がない!?脱水症状の対処だけで良い?

そのときは夜間子供医療電話相談ダイヤル(#8000)に相談して、おそらく風邪だろうという判断をいただいていたのですが、
熱の下がりが悪かったことにより、

やっぱり、風邪ではなくて、熱中症じゃないのかな?オロオロ…

と不安になってしまいました。

翌朝、小児科で熱の下りが悪かったことについて相談しました。

座薬を使ったんですけど、熱が38度のままでして…。効果はあったんでしょうか?
座薬を使うと、いきなり平熱になる!と思ってるでしょう。
は、はい…
それは違うんですよ。座薬はあくまでも症状を和らげるものです。だから、38.5度以下であってもご機嫌が悪かったら使ったほうがいいし、逆に38.5度以上でもご機嫌がよければ使わなくていいんです。

と、小児科医に言われました。

結局、やっぱり息子は熱中症ではなく熱からくる風邪だったようで、熱が下がった後、しばらく鼻水とせきに悩まされることになりました。

まとめ


いかがでしたでしょうか。
赤ちゃんに座薬を入れるときは、仰向けで両足を上げておくという、赤ちゃんの体勢がポイントです。
また、座薬は冷蔵庫で保管しましょう。

また、座薬はいきなり平熱に下がるものではありません。だから、座薬を使っても、37.5度にならない!と不安にならなくて大丈夫。
熱の高さよりも、ぐったりしていないか、ご機嫌かどうかをチェックしましょう。

むやみに熱を冷まさないということも重要です。
座薬を上手に使い、赤ちゃんの体力の消耗を抑えて早く治るように務めましょう。

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