離乳食で口周りが荒れる!対処方法まとめ

スポンサーリンク

こんにちは、Rioです。

いろんなママが通る道なのでしょうか・・・?
離乳食を始めて約1ヶ月。2回食を始めて約1週間。
口周りが荒れ、ブツブツが発生してしまいました。

幸いお風呂に入って、薬を塗ったら良くなりましたが、今後、口周りが荒れないようせねばと、防止方法を調べて実践してみました。

ちなみに、肌荒れの薬は小児科で処方してもらえます。ちょっとした肌荒れでも、悩んでいるなら小児科に早く行ってしまいましょう。詳しくは以下の記事をご参照ください。

赤ちゃんの肌荒れが2日で解消!早く薬をもらっておけばよかった話

2018年2月11日

パッと読むための目次

口周りの荒れ防止方法

手口拭きやお尻拭きではなく、濡れたガーゼで拭く

わざわざ濡れたガーゼを準備するのが面倒だったので、手口拭きを使用していたのですが、荒れてしまいました。やっぱりガーゼの方が肌に優しいです。

食事前にプロペトもしくはワセリンを塗る

食事前に、プロペトもしくは、ワセリンを塗っておくと、口周りの保護の効果と口周りが汚れてしまっても拭き取りやすいです。
プロペトとはワセリンの精製度を高めたものです。
ワセリン<白色ワセリン<プロペト
の順で、純度が高くなるそうです。
参考ページ:https://suits-woman.jp/suitsdiagnose/medicine/61776/

口周りに塗るなんて、赤ちゃんが舐めちゃってもいいのかな?
なんて、思ってしまいますが、少量であれば舐めても問題ないとのこと。
以前、肌荒れで小児科に行った際に、プロペトをたくさんもらいましたので、それを使っています。

赤ちゃんの肌荒れが2日で解消!早く薬をもらっておけばよかった話

2018年2月11日

また、ベビーオイルを食事前に塗っていたというママもいらっしゃいました。プロペトやワセリンがない場合は一度試してみるとよいでしょう。

参考ページ:
https://qa.mamari.jp/question/1864281

頻繁に口周りを拭かない

ついつい、口が汚れるたびに口周りを拭いてあげたくなってしまうのですが、頻繁に口を拭くことが荒れの原因となるそうです。そのため、口周りの汚れは、離乳食が終わってから、優しく、押さえながら拭くのがよいです。

一口のサイズを小さくする

一口のサイズが赤ちゃんの口に入る量より多いと、キャリーオーバーしてしまい、口から食材が漏れ、口周りを汚してしまいます。一口のサイズに適した量をすくってあげましょう。

そのためには、赤ちゃんの月齢にあったスプーンを使用しましょう。離乳食始めたての頃は、ピジョンもしくはリッチェルのスプーンがオススメです。

離乳食初期。ピジョンのスプーンを購入。とても使いやすい良スプーンです。

2018年3月28日

まとめ

いかがでしたでしょうか。
あくまでも、まだ実践していない防止方法なので、効果がきちんとあった、なかったなど続報は本記事に追記、もしくは新規記事で書いていこうと思います。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です