こんにちは、0歳&2歳児育児ブロガーのリオ(@Rio_reach)です。
今回の記事はこんなこともあるんだ〜という注意喚起の記事です。
実は先日、免許の更新ハガキが届かず、危うく免許を失効しかけるという事件に遭遇しました。

この記事では、免許の更新ハガキが届かなかった理由と対応について書いていきたいと思います。
私のケースはめったにないことだとは思いますが、こんなこともあるんだ〜と思いながら軽い感じで読んでもらえると嬉しいです。
パッと読むための目次
免許の更新ハガキが届かなかった理由

と、スッキリしない気持ちを抱えつつ、免許センターに行ってみたら
なんと、免許システムの私の住所が空欄だったことが判明しました。
どうやら警察署で住所変更を行った時に、登録が漏れてしまったようです。

そんなこともあるんですね…。
ちなみに、空欄である理由について、免許センターから住所変更を行った警察署に問い合わせてもらったものの、詳しい経緯の説明はありませんでした。
更新ハガキが届かなくても、更新漏れは自己責任

私は完全にペーパードライバーのため、ゴールド免許を保持していました。
しかし、今回は「うっかり失効」となってしまい、
- 一般講習(60分)の受講
- ゴールド免許ではなくなる
- 免許の有効期限が5年から3年に短縮
というペナルティを背負うことになってしまいました。

しかも3年でまた免許更新に行かなくちゃならないのか…
更新ハガキに完全に頼るのではなく、免許の更新はキチンとスケジュールに組んでおかないとダメですね。
ハガキが来なくても6ヶ月以内なら免許の更新は可能
ちなみに、ハガキが来ない場合、今回の私のように

なんてこともあると思います。
実際に、
- 住所変更をしていなくて、ハガキが届かず、更新日を過ぎてしまった。
- 実家の住所にしていて、更新日を過ぎてしまった。
ということもチラホラあるようです。
この場合、更新期限から6ヶ月以内であれば、救済措置として免許センターで手続きして更新を行うことが可能です。
免許の期限切れの場合、一般の更新手続きとは受付時間が異なる可能性があるので、都道府県の免許情報を確認してから行きましょう。

「県名 免許 有効期限切れ 更新」あたりでネット検索すると情報が出てくると思います。
千葉県の場合の更新期限から6ヶ月以内の運転免許更新の手続き概要
ちなみに、千葉県の場合、更新期限から6ヶ月以内の運転免許更新の手続きの持ち物と受付受間などは以下の通りです。
- 失効した運転免許証
- 本籍記載の住民票
- 申請書類に貼り付ける写真1枚(縦3.0センチ、横2.4センチ)
※その他、外国籍の方や高齢者の方、やむを得ない理由のある方は他の書類が必要になりますので、詳しくは千葉県警察のHPの有効期間が過ぎてしまった場合の手続きをご参照ください。
午前8時30分~9時 午後1時~1時30分
※有効期限切れの場合、警察署での更新はできません。
「千葉(幕張)運転免許センター」または「流山運転免許センター」で手続きを行います。
詳しく知りたい方は、千葉県警察のHPの有効期間が過ぎてしまった場合の手続きをご参照ください。
まとめ 更新漏れは自己責任なので気をつけよう
この記事では、免許の更新ハガキが届かなかった衝撃的な理由と、対応について解説していきました。
更新ハガキが届かなくても、更新漏れは自己責任になってしまいます。
2019年に元号が平成から令和に変わり、平成を令和に修正して期限を確認しなくてはならなくなったため、期限切れが更に分かりにくくなりました。
更新漏れが発生すると、長い講習を受講することになったり、免許の更新間隔が3年になったりと、後々面倒なことになります。
くれぐれも免許の更新漏れにはお気をつけください。
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました!