赤ちゃんにはオノマトペで語りかけが有効!話しかけ方例

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ママライフスタイル研究所のRioです。

乳児教室で、オノマトペで語りかけることの重要性について学んできました。

パッと読むための目次

赤ちゃんはママとパパの声が聞こえている

どうせ、赤ちゃんは日本語わからないし・・・反応も薄いし・・・
そう思って、赤ちゃんの語りかけをしないママもいるのではないでしょうか。

そもそも、赤ちゃんへの語りかけは必要なのでしょうか。

結論から書くと、必要です!!

赤ちゃんは、喋れないだけで、ママやパパの発する音を聞いているんです!!
そして、大人の何倍もの学習能力で、意味を認識していきます。

もともと、赤ちゃんに語りかけることが、赤ちゃんの言語能力を育てることは知っていたのですが、
オノマトペを交えることで、より効果的に赤ちゃんの言語能力を育てることができるそうです!

赤ちゃんはオノマトペが大好き!

オノマトペとは、トコトコとか、ガサガサなど、周囲の音や声、動きなどを音(おん)で表した語です。
オノマトペの音の響きと意味がリンクしているので、赤ちゃんにも理解しやすいし、語りかけているパパ・ママも楽しい。

そういえば、昔テレビで、「にゃー」と言いながら前屈すると、より体が柔らかくなるという検証もやっていましたね。
オノマトペには人間の潜在能力がアップする効果があるのですね。

こんな風に語りかけてみよう!

ボールを転がして遊んでいるとき
「ボールコロコロ〜」
抱っこ紐でのお散歩の時
「(赤ちゃんの顔をみながら)トコトコトコ」
寝返りをしたときに
「くるりんちょ」と言ってみる。
抱っこしたときに
「ぎゅー」
ご飯を食べているところを見せて
「モグモグモグ」「むしゃむしゃむしゃ」
※ちなみに、食べている私の顔が面白いのか、これには子供も笑ってくれて一石二鳥でした!!
ママがにーっと歯を見せて
「にー」
※赤ちゃんもつられて笑ってくれるので一石二鳥
オナラをしたら
「ブリブリぶり〜」
お薬を塗るときに
「ペタペタペタペタ」
おもちゃをなめているとき
「おもちゃさん、ペロペロペロペロ」
口におもちゃを入れたとき
「おもちゃさんパクっ」
ブランケットや毛布を口に入れているとき
「毛布さん、もこもこ~ふわふわ~」

絵本でオノマトペ

また、絵本でオノマトペの語りかけをすることもおすすめです。
うちでは、Sassyの絵本で読み聞かせをしています。
知育玩具でも有名なSassyですが、実は最近では絵本も出版しています。

「にこにこ」と言う本を生後3ヶ月くらいから読み聞かせています。
色鮮やかで普段注視しない我が子も見やすいのか、じっと見つめてくれます。
泣いていても、この本を読むと泣きやんだりもするので、とっても重宝しています。

同じSassyの絵本で、「がおー」と言う本もおすすめです。こちらは、動物の鳴き声が中心です。

近いうちに、Sassyの「ちゃぷちゃぷ」も買おうと思っています。こちらは、お魚の本です。水族館デビューする前に読んでおくと、水族館が楽しくなります。

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