長肌着とポンチョはいらない。冬の赤ちゃんの服装事情。

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こんにちは、Rioです。

息子は8月産まれ。
服装に悩む秋冬を赤ちゃんの初期として過ごしてきました。

そんな経験の中で、この服はいらなかったなぁと思う服がありました。

それは、

長肌着

ポンチョなど、上半身のアウター

です。

パッと読むための目次

長肌着はいらない。


新生児の肌着の定番、長肌着。
長肌着は図のように、洋服の裾部分が空いている肌着です。裾部分が空いているため、オムツ替えがしやすい利点があります。

産まれた直後は、「短肌着+長肌着」が定番のスタイルと言われていますが・・・

いらないです。長肌着。

長肌着を着せても、足をばたつかせるようになってきたら、足部分がはだけないように、足部分をスナップで留められるコンビ肌着やカバーオールに変更する必要があります。

では、赤ちゃんは生後どのくらいで足をばたつかせるようになるのでしょうか。
長肌着を着る事ができるのは、生後3ヶ月までと言われていますが、息子は、生後2週間くらいでばたつかせるようになり、長肌着を着なくなりました。正直、足をばたつかせていなくても、足のスナップを留めてOKです。オムツを代えにくくなるというデメリットはありますが、遅かれ早かれ、赤ちゃんが成長すれば、足のスナップは留めることになるのです。少しでも労力を節約したい産院ならともかく、自宅での育児であれば、足のスナップを開け閉めするくらいの手間は可愛い我が子のためなら苦にはならないと思います。
また、長肌着は遅くとも、3ヶ月くらいまでには必ず卒業する肌着です。長肌着を買うなら、ツーウェイオールを購入した方が長く使えて良いです。

代わりにツーウェイオールを買おう!


ドレスオール、ベビードレスとも呼ばれるようです。

ツーウェイオールは、長肌着のように、裾がスカートのように空いているドレスタイプの服装から、またのスナップを留め直すことで、カバーオールタイプ、つまり、足が二股に分かれている服装にすることができます。
つまり、状況に合わせて、1着で2通りの服装にすることができます。ですので、早く足をバタつかせるようになってしまっても、足のスナップを留めてカバーオールとして長く使用することができます。

また、ツーウェイオールは比較的デザインも凝っているものが揃っている印象です。

上半身だけを包むポンチョやアウターはいらない。

寒い冬。ポンチョやアウターがあれば便利なような気がしますよね。
私も便利かと思い、ポンチョを含む厚手のアウター3着持っていました・・・が、使いませんでした。

理由は、

  • 下半身の寒さを防げない。どうせなら全身包むタイプのが良い。
  • 上半身のみのアウターは生地が厚手なので、抱っこ紐・ベビーカーのベルトが厚手の生地できつくなる。

からです。

上半身だけ温めるのって、生後6ヶ月未満の場合、中途半端になってしまうんですね。下半身も包み込むアウターの方が便利でした。

ポンチョやアウターが活躍するのは、上下別の服を着れるようになる、生後6ヶ月以降です。

代わりにフード付きカバーオール型のアウターを買おう。

全身包むこむカバーオール型のアウターであれば、赤ちゃん全体を寒さから守ることができます。

フードも付いていれば、ニット帽を別途購入する必要もありません!ニット帽って、着させるのが結構大変なんですよね・・・

例えば、こんな感じのカバーオール。

寝る時以外でも活躍!寒さが心配な時のお散歩はスリーパーを着せる。

意外と役に立っていたのが、スリーパーです。
スリーパーとは、赤ちゃんに着せる毛布のようなものです。布団を蹴ってしまう赤ちゃんでもスリーパーを着せておけば、赤ちゃんを保温してくれます。

スリーパーは赤ちゃんが寝るのを邪魔しないように、少し薄手になっています。そのため、抱っこ紐やベビーカーのベルトもキツくならずに赤ちゃんを寒さから守ることができます。

普段の格好ではちょっと寒いけど、全身包み込んじゃうアウターだとちょっと暑くなってしまいそうな時や、しばらくは外だけど、お店に入ると暑くなる時などにスリーパーを着せて調節するのが楽でした。

足の部分はスカートのように広がっているドレスタイプになっているので、着せやすいのもポイントです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
まとめますと、
長肌着の代わりにツーウェイオールを、上半身だけを包むポンチョやアウターの代わりに下半身も包み込むカバーオール型のアウターやスリーパーを購入するのがオススメです!!
今後、出産されるママの参考になれば幸いです。

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